天気予報でも雪マークが増え、寒波であちこちで大雪みたいですね。
急いで雪用タイヤに交換しないとです!
もうすぐ冬休み。寒すぎてお外遊びも出来ないので、おうち遊びがマンネリしないように教材やワークが活躍すれば良いな、、と期待している今日この頃です。
3−4歳向けのこどもちゃれんじ・ほっぷ1月号の内容をご紹介!
4歳6ヶ月になった息子の体験を元にレビューを紹介していきます。
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2023年1月号はいつ届いた?
12月22日(木)に届きました!
いつもは月末の数日前かギリギリなのに、今回はとても早く届きました!
想像の1週間近く早く届いてびっくり!年末の影響もあるのかもしれないですね。
公式サイトでは毎月1日までの教材必着と記載があります。
もし月初を過ぎても届いていない場合は、確認してみてくださいね。
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2023年1月号の内容はこちら!
②ひらがな謎解きっブック
③ほっぷDVD
④ほっぷえほん
⑤キッズワーク
⑥知育プラス・キッズワークプラス
今回は冊子系の教材とDVD、エデュトイは駅パーツ1つのみで、ボリュームは少なめで薄い冊子で届いたのでちょっと寂しい感じでした(笑)
息子は、はこぶんがグレードアップして遊べるのでとっても嬉しそう!
DVDにも”はこぶんスペシャル”の内容があるので、届いたものを自分でひとつひとつ読んでワクワクしてました♡この姿が見れるだけで親としてはもう満足ですが(笑)
①はこぶんの配達屋さん(駅パーツのみ)
先月号の12月号で届いた「はじめてのプログラミングシリーズ」の第2弾!
「駅パーツ」が加わって、遊び方も広がりました。
自動で止まるので、中間地点を作ってパネルを組み合わせたり、お迎え場所を設定して”誰を”迎えに行くか、”どこに迎えに行くか”道筋を立てて組み立てていく力を育むようです。
12月号ではシートに見本のパネルが書いてあったので、そのまま真似して組み立てれば進みましたが、今回は途中のパネルの見本が書いていない!
案の定、うまくパネルをくっつけれず失敗していました(笑)
どう組み合わせたらいいのかな?ちゃんと指でなぞって確認した?などヒントを上げつつ、駅パーツを使って、お迎え成功!
初めはうまくいかなくてもヒステリーにならずに、なんで出来ないのか聞いてくれたり、ママに丸投げじゃなくて自分でやろうと考えられるようになったので4歳の成長を実感しました!
②ひらがな謎解きブック
クイズに答えながらひらがなに楽しく触れる問題がたくさん!
難易度としては簡単でしたが、問題通りにシールを貼って必要な文字を残したり、親子で楽しむことができました。
ワーク系は一度やったら終わりという感じですが、平仮名は読めてもまだ自分一人では書けないので、年齢とともに少しずつステップアップできたらと思います。
③ほっぷDVD
1月号と2月号とはこぶんスペシャルが合体したDVD!
はこぶんスペシャルがあるぶん、いつもより内容もボリュームアップ。
我が家は帰省や少し遠くへのお出かけの時に、車の中の移動でDVDを見ることが多いので、年末年始にも楽しめました!
④ほっぷえほん
1月らしいコマなどのお正月遊び!
紙で作るオリジナルコマなどもあって、工作が嫌いな息子も回したり遊んでいました。くるくる回ると色が変わる不思議を楽しむことができました。
ちゃれんじえんでのお話はいつも息子のお気に入り!
今回「先生のおはなし、ちゃんと聞けるよ」というテーマでのお話も真剣な顔をしたり、しまじろうの気持ちになって悲しい顔をしたり真剣に聞いていました。読み聞かせも終わると「ぼく、ちゃんと保育園で先生のお話聞いてるよ!」と教えてくれました(笑)
⑤キッズワーク(はってんタイプ)
基本タイプよりページ数も増え、ボリュームアップ!
内容はいつもと似たような感じでしたが、図形の向きを変えたり、鉛筆で線を書く練習のページも登場して、少しレベルもアップ。
追加料金なしで後半にページ数もアップしてとってもお得。
せっかくなので基本タイプから発展タイプへの変更の手続きはしておくべきです!
⑥知育プラス・キッズワークプラス
重点テーマ【しりとり】
オプション教材の知育プラス。
ことばの始めと終わりの音に注目する問題が複数登場!
しりとりは、簡単そうでちょっと難しいみたいです。
頭の文字はちゃんと認識できるけど、末尾の音に合わせて次の単語を考える時に間違えることもチラホラ。
かるたが出来るようになったり少しずつ成長はしているので、しりとりやカードゲームなどの遊びのルールを理解して一緒に遊べることが増えると良いなと感じました。
1月号の感想まとめ
大寒波で思いがけず雪も積もって、息子はおおはしゃぎ。
雪かきに憂鬱になっていましたが、ほっこりするような良いことも。
学年が違うと普段ほとんど接することのない近所の子供達が、息子と雪合戦で一緒に遊んでくれたり、一気に距離が縮まって子供同士が仲良くなっていました。
挨拶程度の保護者さんとも話すきっかけにもなり、こんなきっかけをくれるなんて、たまには雪も良いものだなと思いました。
そして、お正月や季節を感じる内容のこどもちゃれんじの絵本やDVDを見た影響で、「明けましておめでとうございます」の言葉もバッチリ覚えたようです。
去年まではクリスマスもお正月も分かっているのか、いないのか、保育園で歌や絵本でなんとなく知ってるという感じの3歳でしたが、今年は4歳になりちゃんと行事も理解して、「クリスマスには苺のケーキを食べようね」「サンタさんに手紙届いたかな?」「お正月にはじいじと凧揚げしたいな」と楽しんでいる姿が見られるようになりました!