コロナの濃厚接触者になったりで保育園のお休みが多いここ最近。
なぜ家にいなきゃいけないのか説明をすれば理解できるようになってきた4歳といえど、家に1日中いるのはやっぱりストレスも溜まるようで。。
時間や気分のメリハリを付けるためにも、こどもチャレンジの教材も活用して今月もなんとか乗り切っている感じです。
3−4歳向けのこどもちゃれんじ・ほっぷ9月号の内容をご紹介!
4歳2ヶ月になった息子の体験を元にレビューを紹介していきます。
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2022年9月号はいつ届いた?
我が家は、8月26日(金)に届きました!
月末より少し早めに届き、夏休みの子もいるから早めなのかな?なんて妄想しながら、月末より少し早く届きラッキーでした。
公式サイトでは毎月1日までの教材必着と記載があります。
もし1日を過ぎても届いていない場合は、確認してみてくださいね。
\途中月からの入会もOK!受講希望の人はこちら/
2022年9月号の内容はこちら!
(トレインえんぴつケース付き)
②えんぴつワーク1
③ほっぷ絵本
④キッズワーク
⑤知育プラス・キッズワークプラス
今回も冊子系の教材が多く、厚みやボリュームは少なめな印象です。
でも初めての鉛筆系の教材で新鮮でした。絵や字を書くことが嫌いな息子ですが、カラフルな芯の不思議な鉛筆に興味津々のようでした!
①トレインえんぴつ
(トレインえんぴつケース付き)
見た目もトレイン(電車)のようになっていて可愛い!
芯がカラフルで持つ方向によっていろんな色で書けるのがとても面白いようで息子も早速トライしていました!
鉛筆の持ち方は公文をやっているおかげで出来てますが、自分から楽しそうに書いている姿を見て親としてもとても嬉しくなりました。
②えんぴつワーク1
トレインえんぴつで書く練習ができるワーク。
最初なので持ち方やぐるぐる動かすなど初級からのスタートで苦手意識なく取り組める内容でした。
カラフルな色で書ける不思議な鉛筆が楽しくて、なんどもグルグル書いてみたり、翌朝の寝起きでワークを開いて書いてみたりと、とてもお気に入りのようでした!
③ほっぷ絵本
どうぶつのクイズが盛りだくさん!
動物や虫の生態に興味のある息子も楽しく一緒に答えながら絵本を読み進めていけました。
ひらがなも読めるようになってきているので、自分で読めるところも多くなってきていて、ママの言葉に対して「〇〇ってどこに書いてある?」など自分でも文字を探しながら読む姿が最近はよく見られます。
お箸の持ち方のコーナーでは、頑張ってやってみるもののなかなか上手く出来ず。。
本の中のお箸を使ってのBBQごっこも悪戦苦闘&イライラしながら頑張ってました(笑)
保育園でもお箸の練習の始まるし、毎日やるうちにだんだんできるようになるかと期待です。
④キッズワーク
重点テーマ【数量】順序数
順序数という「何番目」という序数を表す数の理解がテーマ。
数が数えれるから理解できているものと思ってましたが、「前から◯番目はどれかな?」と聞くと意外に答えられず。実際、うちの息子に限らず年少さんは集合数と順序数について混合しやすいみたいです。
⑤知育プラス・キッズワークプラス
オプション教材の知育プラス。
今月から重点テーマはなくなったようで、キッズワークのカリキュラムに連動した内容と、複数の領域の問題で応用力を身につけていく感じです。
複数のお友達の絵の中で、みんなお揃いの持ち物にするために足りないものは何か?など、考えながら取り組む問題があったりするので、順序立てて考えられる力が付くとよいなと見守っています。
得意な分野と苦手なことが出てきているので、声かけも工夫しながら飽きずに楽しく続けていけたらと思う日々です。
9月号の感想まとめ
えんぴつや箸など手先を使うアイテムが続々登場。やっぱり最初は苦戦しますね。。
公文をやっている効果で鉛筆は今でこそスムーズに取り組めてますが、最初は持ち方から身につくまで大変でした。
お箸も一緒だと思うので、日々の少しの積み重ねが必要そうです。
「鉛筆も箸の持ち方が正しくないと行儀が悪く見えるし、将来困る。。」と親としては心配になるテーマです。
小さい頃の癖は大人になっても取りづらいので、しまじろうと一緒に楽しく正しい持ち方や姿勢を意識してスタートできたらと思っています!