1−2歳向けこどもちゃれんじぷちの5月号のレビューです。
新型コロナウィルスの影響によりステイホームが続いているので、外で遊べない・買い物にもなかなか行けないという状態でおうちで遊べる教材が届くのは本当に有難いですね!
おうち遊びもマンネリしてきていたので、届いた瞬間に母親の私がテンション上がって嬉しかったです(笑)
【広告】
2020年5月号の内容はこちら!!
2020年5月号
①ことばをふやそう がったいブルーンバス(エデュトイ)
②DVD(5月号・6月号)
③絵本
④こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け冊子)
4月号のエデュトイ(おしゃべりブルーン)に組み合わせて遊べるので、バージョンUPして楽しめます。
息子は車のブルーンの時点で食いつきも良く、とてもお気に入りで毎日のように遊んでいたので、今回どんな反応をするか私も楽しみにしていました!
① 言葉をふやそう がったいブルーンバス
4月号の「おしゃべりブルーン」に組み合わせて遊べるエデュトイです。
赤いクルマだったブルーンが、合体すると青いバスに変身!!
5月号と合わせて80種類以上の音声で遊べちゃうので、言葉のバリエーションも豊富です!
バスの上のボタンを押すと「ピンポーン・次、止まります!」、動物たちに合わせて「ひつじさん、このバスは野原行きです」などとおしゃべりしてくれます。
大人でもついボタンを押したくなってしまいますね(笑)
-
-
- バスに乗せてごっこ遊びができる
- 車とバスの違いがわかる
- 動物たちの鳴き声や特徴がわかる
- 順番や交代で乗って遊ぶ優しさが身に付く
車のブルーンの時は1体ずつしか乗せられなかったけれど、ブルーンバスは2人乗りに♡4月号では、ゾウ・ヒツジ・ライオンの3つの動物でしたが、カメとペンギンも仲間入り!
順番に乗せたり、「ゾウさんの後ろにライオンさん乗れるかなー?」などと一緒に遊んでいると、言葉や動作をしっかり理解できるようになってきたんだなーと実感。
バスに乗ったことのない息子ですが、ブルーンバスで遊んだりDVDに登場するブルーンバスを見てバスを理解できているようです。
まだ見たことのないものを予習しておくと、実際に本物を見たときに目をキラキラさせて興味がさらに湧くので、今度は初めてバスにも乗せてあげたいなと感じました。
動物たちの下の台座のパーツに反応して音が出る仕組み。
なので、動物と台座をバラバラにしてしまうと、ゾウさんのはずが「ペンギンさん、ご乗車ありがとうございます!」なんてことも(笑)
息子は、台座をバラバラに組み合わせて遊ぶのも楽しいようで、組み替えてはバスに乗せてみて一人で試行錯誤しながら遊んでいます。
一人で元どおりに戻せるかな?と心配してましたが、ちゃんと色ごとに動物を当てはめて最後には自分で5体とも直して片付けができたので、「一人でこんなことも出来るようになったんだね!」と本来の遊び方ではない部分で息子の成長を実感しました(笑)
②DVD
5月号のDVD内容
・ものの名前(海の生き物)
・エデュトイで遊ぼう
・リズムダンスやリトミック
・リズムで生活習慣(自分で食べ飲み・トイレ・歯磨き)5月号ではブルーンバスにも登場するペンギンやカメなど、海の生き物のものの名前を覚えたり、こいのぼりなど季節のイベントの歌や言葉を楽しめます。
リズムに合わせて体を揺らしたり止まったりするリトミックのコーナーが大好きな息子は、DVDが付いてなくても「ゆら〜ゆら〜、STOP!」と真似して遊んでいます(笑)
トイレや歯磨き、ご飯を自分で食べるなど生活習慣の歌と映像があるので、DVDに出てくる歌のフレーズでイヤイヤ期の息子の気持ちを盛り上げて、普段の歯磨きも乗り切っています。
③絵本
ブルーンバスやDVDに比べると今回も絵本への食いつきはいまいちです。
絵本用のシールは繰り返しはがして遊べるのでお気に入りのようです。
散々遊んで、最終的にはソファーにたくさんのカメが貼られていました(笑)
DVDと連動して絵本にも出てくる「こいのぼり」や「たんぽぽ」など季節に関するものの名前も、公園にお散歩するときに我が家のこいのぼりを指差したり、たんぽぽを見つけたら「ふーっ」と吹く真似をしたり、しまじろうと同じ動作をしていたので、まだハッキリ言葉では言えなくても実物を見たときに「あっわかってるんだね」と実感しました。
④ぷち通信
こどもちゃれんじの教材には『おうちのかた向けサポートブック』が毎号ついてきます。
5月号の特集は”1歳2歳の言葉を育む声かけのコツ”
子供によって言葉の出る早さは個人差があるとはいえ、親は何かと心配ですもんね。
うちも一人っこ&男の子だからかまだ言葉は少なめ。なので、今回の特集の声かけのコツや先輩ママたちの体験談は参考になりました!
教材の使い方や一緒に遊ぶ時の声かけ方法のアドバイスなども掲載されているので、おうちの人の不安がないように安心して受講ができて、教材を活用できるようになっています。
5月号の感想まとめ
息子は動物の名前は割と早くから話すようになりましたが、まだまだ言葉は少ないので一緒にごっこ遊びをしながらのやり取りを通して、意思の疎通もスムーズになってきました。
1歳10ヶ月なので、これからどんどん言葉を吸収していくには、DVDや絵本で見て覚えたものに実際に触れさせてあげられるように、バスに乗ったり水族館にも連れて行ってあげたいです。
-