1歳をすぎると歩けるようになったり、表現も豊かになってきますね♡
まだまだ目が離せない時期ですが、行動範囲が広がって手に届くものも増えてたくさんのことに興味が出てきます。
子供の発達やチカラを伸ばしてあげたいと思いつつも、絵本や知育本などどんな本を読ませてあげるべきか迷ってしまいますよね。
そんな1歳から2歳にかけてのお子様にぴったりのオススメの本をご紹介します。
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こどもずかんは知育本にピッタリ!
実際にうちの息子がとても気に入っていた本です。
0歳の時に買いましたが、実際によく触るようになったのは1歳を過ぎた頃からでした。
うちの息子は、これで言葉を覚えたと言っても過言でないくらい、ひたすら指差しに答えて単語を覚えていったので知育にもピッタリの本です!
オススメする理由
単語が身に付く
ページがカテゴリーごとに分かれています。
動物ブームだったり、乗り物ブームだったり、子供の興味はコロコロ移り変わっていくので、好きなページをみて成長の時期に合わせてものの名前を覚えていくことができます。
最初は息子がランダムに指差してくるものを私がひたすら答えてました。
そんな期間が何ヶ月も続き、インプットがたくさんできたのか、次第に私が聞くと指差して教えてくれるようになりました。
たくさん褒めて繰り返すうちに、私のあとに続けて言うようになり、2歳の誕生日を過ぎた今では、ひたすら自分で指差して自分で答えてます。
最近はのりものブームなので、ずっと「ごみしゅーしゅーしゃ(ゴミ収集車)」「ゆうびんしゃっ(郵便車)」と連呼しています(笑)
飽きずに長く使える
息子は、最初はどうぶつや虫のページばかり見てました。
その後、海の生き物の名前を覚えるようになって、そのあとは色の名前を理解できるようになってきました。
最初は色の名前は何を聞いても「あか」しか言わないのでちゃんと色の区別が見えているのか少し不安になりましたが。。
今ではこの本で英語での読み方でも色の名前がマスターできています。
本のタイトルにもある通り、0さい〜4さい頃まで本当に長く楽しめそうです。
年齢の時期によって興味のあるものは変化していくので、その時々でよく見ているページは違いますが、この本はずっとお気に入りなのでなんだかんだ毎日触って1年以上飽きずに使ってます。
ページの素材が丈夫!
ページも分厚い素材でかなり丈夫なので、0歳や1歳のお子様にも安心。
ページを折り曲げたり噛んだりしてましたが、折り曲がることも破れることもなく我が家の本は今でも原型を保っています(笑)
イラストも可愛いですよね!
英語表記
英語つきなので、我が家も英語の読み方でも覚えています。
英語の読み方の表記が変わっているのも面白いです。
例えば犬はドッグ(Dog)じゃなくて、ドアーグ。
アクセントの部分は太文字になっていて、そのまま読むと不思議と英語っぽく聞こえてくるのがすごいところです。
こどもずかんで覚えられる言葉たち
【0さい〜4さい こどもずかん】では下記のカテゴリーの言葉がたくさん掲載されています。
・くだもの
・やさい
・のりもの
・くるま
・むし
・はな
・からだ
・いろ
・かず
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他にもシリーズがあるので集めたくなる!
この本は全部で4シリーズあります。
0さい〜4さい こどもずかん よくばりバージョン
0さい〜4さい こどもずかん もっと
0さい〜4さい こどもずかん くるまとでんしゃ
息子は今、乗り物ブームなのでこのシリーズの”くるまとでんしゃ”も大のお気に入りです。
・バス
・トラック
・じょうようしゃ
・しょうぼうしゃ
・パトカー
・こうじのくるま
・でんしゃ
・とっきゅう
・しんかんせん
トラックのページには
バンがたトラック・ウイングトラックなど少しマニアックなものばかり(笑)
0〜4歳向けなのでもう少し大きくなったら言えるようになると思います。
2冊セットで販売されているものもあります。
ギフトにも最適
お孫さんや、お友達のお子様への出産祝いや1歳のお誕生日に絵本を贈ってあげる時にもオススメです。
イラストも可愛い絵柄なので、男女問わず子どもに喜ばれると思います。
シリーズものなのでセットでプレゼントすれば見栄えもよくなりますし、1冊プレゼントして気に入った場合にご家庭で追加購入されるのも素敵ですね。
我が家も最初に【こどもずかん】を1冊買って、息子の反応がよかったのでさらにこのシリーズの2冊を追加で購入しました。
1〜2歳はことばを覚える大切な時期。
子供が自分から興味を持って手に取ってくれるような絵本をプレゼントしてみてはいかがでしょうか♡?