1−2歳向けのこどもちゃれんじぷち10月号の内容をご紹介!
だいぶ涼しくなってきましたねー!
朝晩が急に涼しくなった気温差で、息子は風邪を引いたり、熱が出たり。。
皆さんもお気をつけくださいね。
そんなこんなで最近は体調不良で保育園を休みがちだったので、おうちの中で遊べる教材やDVDが活躍でした。
2歳3ヶ月になった息子の体験を元にレビューを紹介していきますね!
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2020年10月号はいつ届いた?
9月25日(金)に届きました!
我が家の場合はだいたい毎月25日前後に届くことが多いので、今月もちょうど25日でした。
公式サイトでは毎月1日までの教材必着と記載あります。
もし10月1日にも届いていない場合は、要確認してみてください。
2020年10月号の内容はこちら!
②絵本
③ぷち通信
④オプション教材(知育プラス)
先月号で9月10月のDVDが届いているので、今月はDVDは無しです。
書き出してみると今月の教材自体はボリューム感は少ない感じですね。
とはいえ、今月のメインの「いろりんのおしゃべりマトリョーシカ」は、知育教材としてなかなかの優れもの♡
最近、言葉がたくさん出るようになった息子は遊びながら、色の名前や大小の違いを私に教えてくれました!
①いろりんのおしゃべりマトリョーシカ
これまでDVDにも何度か登場してきた「いろりん」の3人がマトリョーシカになって登場♡
色の違いが分かりやすい、赤・青・黄色の3カラーのいろりんで遊びながら名前を覚えたり。大きい小さいの感覚を学びます。
マトリョーシカのようになっているので、「大きさの順番じゃないと入らないよ」「青より赤の方が大きいもんね」など大きさの違いや順番を、息子はうまくできないながらも試行錯誤しながら組み立てて遊んでました。
付録の「いろりんのおうち」というシートを使って、いろりんのお家の中でのシチュエーションでおままごと遊びができます。
そして、8月号で届いた「ひかるリズムドラム」に乗せて遊べちゃいます。
あかりん・あおりん・きいろりんがおしゃべりしたり、歌ったりしてくれます!
乗せるたびに違う内容でおしゃべりするバリエーションの多さにビックリ♡
息子も繰り返し乗せて楽しめていました。
「赤・青・黄」の色の違いや、大小の大きさの違いの理解、マトリョーシカの組み立てに手指を鍛える遊び、リズム遊びなど、この教材1つでかなりのバリエーションの知育ができる優れものでした♡
②絵本
絵本でも「いろりん」シリーズが大活躍。
同じ色の風船のシールを貼って色の理解を深めるなど、連動した内容になっています。
DVDの10月号に登場していた「納豆ごはん」や「わかめごはん」など食べ物に関することも登場し、食いしん坊な息子は絵本をみながら「納豆ごはん食べる」と言って夕飯のリクエストをしてきたり、食べる楽しみや季節の食べ物があることなどが自然に伝わってきたみたいです。
③ぷち教材
今月の特集は「考える力の根っこを作る 1・2歳の知育」
”知育”は私がこどもちゃれんじぷちを受講した動機だったので、この時期に伸ばしてあげられる力には興味がありました!
色や大小・長短などの概念を言葉と結びつけて理解する3〜5歳
ものの仲間分けをしたり、順番に並べたりして概念の理解を深めて知識を整理する6歳以降
知識を活用して、物事を判断したり予測したりする
と教材には書かれていました。
年齢ごとに段階を踏んで理解を深めていくためには、今の時期の色や大きさの理解は思考のための大切な第一歩。
「なんでマトリョーシカの順番がわからないんだろう?」と思いましたが、大きさの概念や物の向きや順番の概念を身につけている最中なんだなぁと。
大人からしたら当たり前のことでも、失敗しながら経験で覚えていくのを見守りたいと思います。
例えば、「この赤いお花、きれいだね」や「このりんご、赤くて美味しそうだね」「赤い積み木を持ってきて」などいろんなシーンで同じ言葉を聞くうちに「赤はこんな色」ということが理解できていくようなので、当たり前のようだけと、いろんな場面でたくさん話しかけることが一番の知育になるんだなと納得の内容でした。
④オプション教材(知育プラス)
今月は「おおきい ちいさい」がテーマ。
大きいクマと小さいクマが、いろんな物の大小を比べっこします♡
しかし、先月号に引き続きこれから届く教材は絵本の紙の素材が分厚いものから、ぺらぺらの普通の薄い紙に。
もう1歳じゃないし仕方ないよね。。と思いつつ、折り曲げたり、端っこを破ったり。
2歳怪獣の前にしたらすぐにボロボロになりような予感が大です(笑)
そしてシール遊びはまだ苦手な息子。
絵本の意図とは関係ない所に貼っては、最終的にはソファーに貼り付けて、シールをくしゃくしゃに丸めて自分でゴミ箱に捨てていきます。。(泣)
ゴミをちゃんと自分で捨てられるのはエライ!
しかし、そうじゃないでしょ(笑)
ちょっとくらい「大きいクマと小さいクマにそれぞれ合う大きさのシールを貼ろう」という絵本の内容にしたがってくれてもいいじゃないか。。
会話の中で大小の違いはちゃんと理解できているのは伝わりますが、まだまだ自分の好きに遊びたいようなので、この教材を内容の意図に沿って活用できるのはもう少し先かもです。
成長を見守りながら活用していきたいと思います♡
10月号の感想まとめ
色の違いや大きさの違いがたくさん登場するので、息子がちゃんと違いを理解できているんだと知ることができて、なんだか安心しました。
自分から「赤、おおきい」「青くるま」など登場するものをちゃんと言葉で説明してくれて嬉しい気持ちになりました。
知っている言葉でママに一生懸命に話をしてくれたり、「あかりん、とって」「いっぱいだね」など言葉も増えている時期なので息子の成長を再確認できる良い機会になりました。
簡単な会話が成立したり一緒に同じ遊びもできるようになって、これからますます楽しみです♡