雪の多かった今年の冬も終わり、春の気温になりつつある今日この頃。
例年以上に雪も多く降り、寒すぎてお部屋遊びが多かったです。
あっという間に3月!
2−3歳向けのこどもちゃれんじ・ぽけっと3月号の内容をご紹介!
3歳8ヶ月になった息子の体験を元にレビューを紹介していきます。
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2022年3月号はいつ届いた?
2月25日(金)に届きました!
最近は月末ギリギリの到着が多かったのですが、週末前の少し早めの到着でした。
公式サイトでは毎月1日までの教材必着と記載があります。
もし1日を過ぎても届いていない場合は、確認してみてくださいね。
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2022年3月号の内容はこちら!
②DVD(3月号とほっぷの4月号の2枚セット)
③ひらがな かず おふろポスター
④ちょきちょきブック
⑤ことばあそび絵本
⑥ぽけっと通信
《かんしゃく 口答えは心の成長のバロメーター》
⑦知育プラス
《もじさがし》
今回も届いた時は冊子系のものが多くて、ボリュームが物足りない印象。
お風呂ポスターやちょきちょきブックも目新しさはないかな?という感じもありました。とはいえ、隔月で届くDVDがあったので息子は喜んでいました!
①絵本
3月らしいひな祭りの表紙!
届いた時から絵本を自分でめくって「はやく、ママと読む!」と言っていました。
4月に向けての進級についてや朝の支度についてなど、保育園での生活の内容も載っていて、身近なテーマなので息子も理解しながら聞いてくれるのが分かりました。
園での生活やお友達への話し方を見ていると、しまじろうの影響はすごい!
兄弟がいない分、お友達との関わり方や生活習慣、マナーを学べるのは、こどもちゃれんじをやっていて本当に良かったと感じるポイントです!
親として、「しまじろう先輩!・・・ありがとう!」と思う場面が日常の中でいっぱいあります(笑)
『やくそくポリス』や『マナー忍者』で教わった事を呪文のように唱えて、外でもルールとマナーを守ってくれるので成長を感じます。
②DVD(3月号とほっぷの4月号の2枚セット)
今月はDVD付き!
最近は自分でDVDプレーヤーも使えるようになったせいか、好きな図鑑のDVDばかりを見て、教材系はあまり見る頻度が減っていました。
でもこどもちゃれんじが届くと嬉しそうに繰り返し見ているので、楽しみにはしているようです。
ほっぷの4月号まで付いたDVDなので、新生活に向けてワクワクするような感じです。
③ひらがな かず おふろポスター
パパとのお風呂タイムでひらがなや数字のクイズを出して遊んでいました!
裏表でひらがなと数字のポスターになっています。どちらも読みはもう理解できているので、カタカナもセットであったら良かったかな?と思いつつ、そこは月齢関係なく年齢で同じ教材が届くので仕方ない部分かと感じました。
楽しく学べるのは何よりなので、お風呂タイムも利用してこれから自分の名前をひらがなで書けるように練習して行きたいと思います!
④ちょきちょきブック
今回は、はさみの連続切り!がテーマ。
図工やお絵かきがとにかく嫌いな我が家の息子くん。
苦手というか一切拒否で全くやりたがりません。。
保育園では渋々ながらやっているようです(笑)
飲み薬の袋を切るという名目で、かろうじてハサミは毎日使わせていたので、ハサミは使えるけれど、狙い通りの線の上をチョキチョキ切ったりはまだまだ難しそう。。
苦手なことはイヤイヤやるより楽しむのが一番なので、本人の興味を持ったページだけとりあえず一緒にやってみました!
⑤ことばあそび絵本
はてなくんでタッチして遊べる音えほん。
クイズや迷路、探し絵クイズなど自分ではてなくんを耳に近づけながら遊んでました。
わざと間違えてニヤニヤしたり、本人なりに楽しそうだったので何より!
一人で遊べるようになってからは、夕飯の支度中などバタバタしているときは、教材で遊んでいてくれるのは助かりますね!
⑥ぽけっと通信
テーマ【かんしゃく 口答えは心の成長のバロメーター】
3歳を過ぎて、たくさんおしゃべりができるようになり、言葉でちゃんと理解してくれたり、自分の気持ちを教えてくれる場面が増えました。
お喋りが上手になるほど、わざと怒って言い返してきたり、困った口答えも増えますね。。(苦笑)
今回のテーマはまさに!という感じで、どこの家庭も同じような状況なんだなと安心しました。
自我を持っているからこそ、相手の思い通りにさせたくない気持ちや、自分を尊重してほしい気持ちの現れだと思うと、これも一つの成長のステップなんだと感じました。
つい朝や夕方のバタバタしている時間帯の時には、「早くして!」と100万回くらい言ってしまってますが、たまには甘やかしつつうまくイライラせずにそんなもんだと割り切って付き合っていこうと思います。
⑦知育プラス《もじさがし》
ペンギンの3兄弟が同じ文字を探しながら文字の国を探検する物語。
同じ文字の旗を探してクイズに答えながらお城を目指します。
ひらがなの文字の形に触れながら、楽しく一緒に文字を探しながら読むことができました!
園でも自分の名前をひらがなで読む機会も増えたので、テレビを見ていてもテロップのひらがなだけ読んだりと、文字に興味が出てきてるようです。
3月号の感想まとめ
実は4月以降のほっぷへのこどもちゃれんじの継続を迷っていた我が家。
大きくなってきてアニメや遊びに興味を持つようになり、保育園もあるとなかなかお家で教材をやる時間も少ない。。
さらに本人の好き嫌いもハッキリしていて、興味のない教材(工作系のハサミ遊び)などは一切やろうとしない息子VSやらせようとする母。のやり取りが面倒になってきてしまい。。4月からは習い事も始めたいし、正直こどもちゃれんじの継続は悩んでました。
継続を決めた理由は大きく2つ。
まずは本人が「しまじろう、やりたい!」としまじろうの教材を楽しみにしている事。しまじろうのコンサートでもとても嬉しそうでした。
本人の意思を確認して、お金がかかっていることも説明した上で続けることに。
なんでもタダではないし、本人がやりたくない・大事にできないのであれば興味のあることにお金をかけてあげたいですしね。3歳とはいえ、本人とちゃんと話し合って決めました。
そしてもう一つの理由は、しまじろうの影響で心の成長があると親から見ても明らかにわかる部分があったからです。
3歳初めの頃はお友達の輪にうまく自分から入れなかった息子。
園で「一緒に遊ぼう」「かして、いいよ」のやり取りや、お友達が転んだ時には「だいじょうぶ?」などしまじろうのセリフを真似て、ちゃんとお友達と上手に関われるようになって園の先生も褒めてくれました。
電車やレストラン、スーパーで騒がないのも、マナー忍者のセリフの真似っこで得たチカラです。ちゃんと教材の内容は伝わっていて成長していると生活の中で感じられる場面があったのもほっぷへの継続を決めた理由でした。
勉強というよりは心や生活習慣の面でまだまだプラスの伸び代があるかと期待して、また4月からの1年を継続して親子で取り組んでいこうと思います♡